映画「アンタッチャブル」
公開は1987年。もっと古いかと思った。
お母さんに面白かったー!って言ったら
ドラマで人気だったよと。
調べたら1959年から放送してた。
1993年にリメイク。気になる!
これ、原作はエリオット・ネスの自伝ていうから驚き。でも本人は残念ながら、出版直前に急死してしまったらしい。
そして、ショーン・コネリー演じる警官ジム・マローン。渋い!かっこよすぎる。
(第60回アカデミー賞助演男優賞、第45回ゴールデングローブ賞助演男優賞受賞)
ネスとジムの出会いから最後まで
全てが洒落てるんだよね~
仲間のジョージ、オスカーも最高。
この二人が笑いと涙を誘う。
アンタッチャブルの意味は、
誰も手出しできない。
(ザキヤマと柴田は よくこれを芸名に出来たな;)
四人で、悪党アル・カポネに挑むわけだけど、
演じてるのロバート・デ・ニーロ。
やばいね。ただ者ではないオーラが登場シーンから炸裂。
繰り広げられる死闘は これでもかってくらい。
この映画で一番印象に残ったシーンを選ぶのは難しい。
そのくらい名場面の数々。
音楽もかっこよかったなぁ。
テレ東版の吹替えも素晴らしかった。
DVD買ったら違う人なんだろうか?心配。
録画、消さないで残しておこうかな。
最近は映画を、前情報なしで とりあえず見てみることも多くなった この頃。
そのおかけで今まで見てこなかったジャンルを知れてる。